7月によく聴いた音楽です。
DÉ DÉ MOUSE & TANUKI「Neon Lightの夜 feat. 一十三十一」
サンプリング文化と切っても切り離せないFuture Funkをオリジナルで作る、というテーマが掲げられた曲。ジャンルの特長でもある享楽的な雰囲気に一十三十一のボーカルが儚さを漂わせている傑作。
オリジナルのFuture Funkというコンセプトで東京女子流の新井ひとみさん×Night Tempoの「恋のミラージュ」を思い出すなどしました。
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飛鳥晴翔（市来光弘）「二等上等」
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ファンクな雰囲気のトラックとコーラス、ほわっとしたボーカルのバランスが癖になる曲。キーボードの浅くて尖った感じの音色が良い。
ポラリス「Twinkling Kiss」
健康に良い感じがする。
クマリデパート「限界無限大ケン%」
「シャダーイクン」以来の玉屋2060%×サクライケンタという躁な曲。とっつきにくい変拍子（サクライケンタ）とキャッチーさ（玉屋2060%）が1曲に同時に存在していて初見時脳のキャパシティを超えるので、聴けば聴くほど発見がある。（ラップパートの5拍子をMVのエヴァパロ部分で回収しているなど）歌割りがとても好きです。
カップリングの「Furniture Girl」はm-floの☆Taku Takahashi氏との共作で、クマリの新しい可能性を感じるような新鮮な曲調でした。ブクガは活動終了してしまいましたが、クマリのこれからはますます目が離せない……。
RUBYSTAS「LOVE & HATE」
シティポップの影響を感じるようなダンスミュージックにソウルフルな女性声優のイケボという、好きな感じの楽曲を発表し続けるRUBYSTAS。切なく歌い上げるボーカルと陶酔的な雰囲気が良い。
フィロソフィーのダンス「テレフォニズム」
十束おとはすのウィスパーボイスが曲の良さを底上げしてる～！フィロのスの中でもかなり好きな曲。
降幡愛「シークレット・シュガー」
わかりやすいオタクなので、降幡愛さんの80年代歌謡リスペクト活動が、好きです……。サビの「Romantic Magic」の「ック」が強めに耳に残るところが癖になります。
仮想夢プラザ「解放感」
t e l e p a t h テレパシー能力者の「仮想夢プラザ」の新作。シリーズの中でも傑作のひとつなのでは！？と思うも、過去作をまともに聴くと16時間かかるので比べられないやつになった。
オリーブがある「Pi Po Pa」
井上陽水のカバー。原曲よりオーガニックな雰囲気が素敵。
寺嶋由芙「サバイバル・レディ」
こちらでも少しアルバムの感想を書いています！楽曲の雰囲気がバラエティに富んでいて、かつどの曲もとってもクオリティが高くて愛。新曲「Best Honey」がとても好きなのですが、なんだかんだ「みんな迷子」をよく聴いていたような気がします。
「劇場版オリジナルアニメーション映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』オリジナル・サウンドトラック」
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FlyingDog10周年記念の映画のサントラ。テーマが「言葉と音楽」ということで音楽にかなり力が入っている作品。（挿入歌は大貫妙子（！）、劇伴は牛尾憲輔）本編は梅原裕一郎さんの演技が聞いたことない感じで良かった。
西山宏太朗「Laundry」
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優勝！！！
7月によく聴いた音楽でした。
ゲーム「古書店街の橋姫」プレイしています。川瀬が好き……。
